2026
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2026年6月25日

PubteX、返品削減・売上拡大へ加速/渡辺順社長が描く近未来といま

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渡辺順社長
 データやAIを活用して業界返品率を削減するAIサプライチェーンソリューション、RFIDを活用したIoTソリューション「BOOKTRAIL」で、サプライチェーン全体の改革を提唱するPubteX。同社の動きがここにきて加速している。AIサプライチェーンソリューションにおいては今年2月、株主出版社以外に販売を開始し、すでに5社程度が参画意向を示している。「BOOKTRAIL」においては導入済の書店は119店舗で、新たに参画意思を示す書店は今年に入って89店舗増加したが、ここにきてアニメイトが全店舗への順次導入を決め(6月11日号既報)、300店舗規模になることが決定している。広がる「BOOKTRAIL」の輪。いま、なにが起きているのか。同社の渡辺順社長を訪ねた。出版流通改革を巡る進捗のほか、今秋をめどにPubteXの株主である大手出版社3社が書店にRFIDを装着した出版物を直送する計画があることも明らかになった。(本紙・丸島基和)

書協/新理事長に山本憲央氏/「団体間の連携」など所信表明/小野寺優氏は副理事長に

日本書籍出版協会は6月17日、総会後に開催した臨時理事会で役員改選を行い、山本憲央副理事長(中央経済社ホールディングス)を新理事長に選出した。小野寺優理事長(河出書房新社)は副理事長に就いた。山本新理事長は会見で、出版界の多様性の保全、「縦の構造変化」への対応、国際展開の促進、読書や出版の価値の発信、業界団体間の連携などに重点を置くと所信表明した。  山本理事長は、小野寺前理事長からの「中堅出版 ...

BS&Co.+参画15書店がKPI共同声明/「直仕入5割」「粗利率30%」など目標/2028年3月達成めざす

 ブックセラーズ&カンパニーと、同社の直仕入スキームに参画する書店15法人は6月17日、KPI(重要業績評価指標)を盛り込んだ「BOOKSELLERS&Co.Spring Summit 2026における共同声明」を発表した。2028年3月までにともに達成を図る目標として「書籍仕入れの5割を直仕入れに切り替え、粗利率30%を実現する」など3点を明示した。
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