2019
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2019年1月17日

「三訓」指針に雑誌・書籍・広告の3本柱で/マガジンハウス 2019年展望 片桐隆雄社長に聞く

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片桐隆雄氏
 昨年12月、マガジンハウス7代目社長に片桐隆雄氏が就いた。雑誌市場が縮小するなか、書籍分野の販売占有率を高めてきた。そして、昨年は吉野源三郎作・羽賀翔一画『漫画 君たちはどう生きるか』の累計発行部数が270万部を突破。大手取次会社の年間ベストセラーで1位となり、多くの賞を総なめにした。取次会社の調査で「一番応援したい出版社」に選ばれている同社の考え方について、片桐社長に話を聞いた。(編集部)

悠々会新年会、業界4団体トップが新年抱負/「スリップレス化推進を」、高井会長余剰金を書店に還元

 首都圏の書店、24法人で組織する悠々会は1月11日、東京・千代田区の帝国ホテルで新年会を行い、高井昌史会長(紀伊國屋書店)のほか、業界4団体のトップが挨拶に立った。高井会長は出版社のスリップレス化を呼びかけ、その余剰コストを書店に還元してほしいと提言。日本出版取次協会の近藤敏貴会長(トーハン)は、日本出版販売との物流協業について、一番大切なのは「私と日販の平林彰社長が今まで以上にコミュニケーションをとること」と語り、337人の出席者の前で積極的にアプローチした。

書店新風会新年懇親会、「本の日」で成果/14法人売上げ0.7%増/図書カードプレゼント1万7700人応募

 書店新風会の大垣守弘会長(大垣書店)は、1月9日、東京・新宿区のハイアットリージェンシー東京で開催した新年懇親会で、昨年初めて行った「本の日」(11月1日)に因んだ増売・啓蒙キャンペーンが、会員書店で売上げに結びついたと発表した。本の日における会員書店全体の平均売上げ前年同曜日比は8・0%減と低迷したが、イベントを実施した14法人では、同0・7%増と前年を上回った。なかには同30%を超える伸びを示した会員法人もあったという。会場では、会員各社の取組みをまとめた小冊子を出席者に配布した。
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