2018
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2018年1月11日

読者に支持される書店とは何か/2018年の展望 大垣書店社長・大垣守弘氏に聞く

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大垣守弘氏
 閉塞状況にある書店業界のなかで、既存店の売上げを伸ばし、100億円台の売上高を成長させている大垣書店。書店新風会や大田丸などでも会員と協調して、全体の底上げを図る大垣守弘社長は2018年をどのように展望しているのか、話を聞かせてもらった。(聞き手=編集部)

トーハン藤井社長、業界構造改革に3つの課題/出版物流の抜本的解決など/「危機意識の共有」呼びかける

 トーハンの藤井武彦社長は1月9日、東京・文京区のホテル椿山荘東京で行った「新春の会」で、出版業界全体の構造改革の一環として、出版物流の抜本的な解決、リアル書店とネットの融合、新しい書店モデルの創造の3点を掲げた。出版物流に関しては「業界全体で危機意識を共有してほしい」と呼びかけた。

サンマーク出版、発売8カ月でミリオン/「体幹リセットダイエット」/異例の重版ラッシュ、1週間で37万部増刷

 サンマーク出版が刊行する佐久間健一『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』が昨年12月22日に10万部の重版(36刷)を決め、発売から8カ月間でミリオンセラーになった。同15日、テレビ番組「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)に著者の佐久間氏が出演し、約80分間にわたって特集され、翌16日に一挙27万部の重版を決めた。同22日、さらに10万部の重版を決めて大台に乗った。16年のEiko『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』に続き、2年連続で快挙を遂げた。同社のミリオンセラーは直近の22年間で8点目。年が明けても書店からの注文が止まらず、今後さらに伸びそうな勢いである。
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