2019
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2019年9月12日

進化続ける「版元ドットコム」/沢辺均氏(ポット出版代表)に聞く

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沢辺均氏
 1999年に発足した版元ドットコムが、2000年に会員社の本のオンラインデータベースを公開してから20年が経過した。当初、5社(後に1社が加わる)の呼びかけで始まった版元ドットコムは、9月11日時点で333もの会員社を抱える一大組織になった。会員社はどこにメリットを感じているのか。版元ドットコムの呼びかけ人の一人として立ち上げ当初から尽力してきた沢辺均氏(ポット出版)に、立ち上げの経緯から各種機能、組織運営について話を聞いた。(本紙・杉本憲史)

集英社、純利益98億7700万円 前年の4倍弱/売上高1333億4100万円 前年比14・5%増、10年前の水準に回復

 集英社は8月29日、東京・千代田区の本社で株主総会および取締役会を行い、第78期(H30・6・1~R1・5・31)決算と役員人事を確定した。売上高は1333億4100万円(前年比14・5%増)。デジタル、版権、物販など「その他収入」が大幅に伸長し、10年前の水準に回復。利益面でも当期純利益が前年の4倍弱となる98億7700万円を計上。100億円に迫る〝画期的な数字〟をたたき出した。

サイボウズが出版事業に参入、「サイボウズ式ブックス」創刊へ/卸正味50%、書店マージン35%で/ライツ社が発売元に

 企業向けグループウェアを提供するサイボウズ(株)は11月7日、新レーベル「サイボウズ式ブックス」を創刊し、第1弾として同社の山田理副社長による『マネジャーの教科書を、捨てよう。(仮)』(本体1400円)を発行する。同レーベルの卸正味は50%とし、書店マージン35%、取次会社のマージンが通常の約1・5倍となるよう最終調整中だという。同社は発行元として書籍の企画を行い、出版に関わるすべての費用を負担。ライツ社が発売元として編集・デザイン、営業活動を担う。
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