2024
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2024年6月13日

「児童書で本好きを増やす」/座談会:売上げ好調の背景と取組み/トーハン・下田祐美氏 クレヨンハウス・戸来祐子氏、野村陽子氏 ライツ社・高野翔氏、感応嘉奈子氏

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トーハン書籍部・下田祐美氏
 児童書の売上げが他のジャンルと比べて堅調に推移し、参入する出版社も少なくない。児童書の企画、店頭、販路、情報発信などにどんな変化が起きているのか。クレヨンハウス「月刊クーヨン」の戸来祐子編集長、同社子どもの本事業部の野村陽子氏、トーハン書籍部の下田祐美氏、ライツ社の高野翔代表、同社編集部の感応嘉奈子氏に話を聞いた。(聞き手=本紙・丸島基和)

ブックセラーズ&カンパニー/サンクチュアリ出版、インプレスと「販売コミットモデル」契約/3・4月、契約版元の売上げ14%増 370書店で

 出版社との直接取引を進める共同仕入会社、ブックセラーズ&カンパニー(BS&Co.)はこのほど、サンクチュアリ出版、インプレスと「販売コミットモデル」契約を締結した。契約出版社は徳間書店、主婦の友社、三笠書房、スターツ出版を含めて6社になった。また、BS&Co.の宮城剛高社長は、3月から4月にかけて契約出版社で手がけた銘柄の売上げが前年同期比14%増、返品率が同6ポイント減の31・5%となり、参加する370店の収益性を高めたと進捗状況を本紙に語った。

「嫌われる勇気」300万部突破/ダイヤモンド社発売10年半で/同社全書籍で歴代1位/世界40の国・地域で翻訳、1000万部超

 ダイヤモンド社が刊行する岸見一郎/古賀史健『嫌われる勇気』の発行部数が67刷目で300万部を突破した。2013年12月に発売して約10年半で大台に乗った。ビジネス書としては異例の記録。売行きは今も好調で、今後も様々な仕掛けで増売していく。
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