2020
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2020年9月24日

コロナ禍、書店営業はどう対処したか

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「既刊書をどう見せるか」を検討するプロジェクトチーム
 2月27日に政府から「学校休校要請」、3月11日にWHOが「パンデミック宣言」、4月7日に政府が「緊急事態宣言」を発出して、1500店舗規模で書店休業になった。ゴールデンウィーク明けから多くの書店が営業を再開し、現在に至っている。これまで経験したことがない事態に、出版社の営業担当者は何をしたか。関係者のなかには、「テレワークという名の自宅待機」と揶揄する声もあるが、それぞれの担当者は奮闘していた。ここではアスコム、すばる舎、インプレス、筑摩書房の取組みを紹介する。               (編集部)

消費税込み総額表示、来年4月から義務付けへ/「特例措置」期限迎える/スリップ、帯への記載でも対応可

 来年3月31日、出版物について消費税別の価格表示を認める特例措置が期限を迎える件で、日本書籍出版協会などは9月11日、「インボイス等勉強会」で、財務省の担当者による出版社向け説明会を行った。SNSなどで話題になっている。来年4月1日以降に店頭に並ぶ商品に順次対応する努力義務が生じる。

啓文社、ランドセルを販売/コア福山西店で予約販売/学習書と親和性高い商材

 啓文社(広島)は9月19日から2日間、コア福山西店(同・福山市)でランドセルの予約販売会を行った。多くの来店者が足を止め、好評を得た。ランドセルは絵本や児童書、図鑑、ドリルなどと親和性が高く、高単価、粗利率も高い商材。子どもたちが地域の書店で本を購入して読書習慣を育むきっかけになること期待して主婦の友社が企画した。
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