2018
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2018年12月13日

「三五館」倒産から再興へ 〝ひとり出版社〟で奮闘/三五館シンシャ社長・中野長武氏

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創業者の理念を汲み一人で立ち上げた中野長武氏
 昨年10月、事業停止に追い込まれた三五館(東京・新宿区)。同社の編集長だった中野長武氏が「三五館の灯を消すな!」とばかりに創業者の理念を汲み、三五館シンシャ(同・千代田区)を一人で立ち上げた。創業直後の意気込みと、今後の版元としての方向性について聞いた。(フリーライター・沢田徹)

街の書店の灯を消すな!「全国書店再生支援財団」設立/来年2月めどに始動/TRCが資金拠出書店、団体を支援

 街の書店の灯を消さないために資金援助する、一般財団法人「全国書店再生支援財団」が12月5日に発足した。同日、東京・千代田区の書店会館で第1回評議員会が行われ、南天堂書房(東京)の奥村弘志社長が代表理事に就いた。図書館流通センター(TRC)が毎年、資金を拠出することを決めたが、これをきっかけにして、業界内外の企業から基金を求めていく。

日教販、7年ぶり増収決算/売上高280億2400万円 前年比2.6%増

 日教販は12月7日、第70期(H29・10・1~同30・9・30)決算を発表した。売上高は280億2400万円(前年比2・6%増)で7年ぶりに増収。利益面でも営業・経常利益で前年を上回った。当期純利益は微減となったが、財務体質は強化され、自己資本比率も13・4%(同2・2ポイント増)と高まった。12月25日に開催される株主総会で承認される見通し。
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